コミュ障の自分心中

コミュ障で自分を変えようと必死でやってきて、自分は変えられないという結論に至る。そうであればこのままの自分のまま死ぬまで付き合おう、心中してやろう!って男の日記です。

糖質制限ダイエット

昨年末ごろに、自分の人生戦略を見直しまして、その中の一つの項目にジョギングのタイムを良くすることを上げました。タイムを上げるにはまず体重を落とすべきと結論に達して、流行りの糖質制限ダイエットを始めました。

 


その結果84kg>72kgと半年ほどで12kg痩せることができました。

 

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糖質制限と書いていますが、全く取らないわけではなく、1日茶碗三杯分までの糖質は取っていいと決めました。なので、甘いものを食べたり、ソースに砂糖とか入っていそうな場合は、その分を差っ引いて夜の白米の量で調整していました。

その時のスタイルは以下の通りです。

 


朝食:好きなだけ食べていい

昼食:白米半分でおかずが多いお弁当

夕食:ワイン1杯、蒸し豆、チーズを食べて

その後におかず少しと白米(お供え程度)

 


このダイエットを始める前は夜に必ずビールだったんですが、ビールは糖質が多く、最初は糖質がない酎ハイを飲んでました。ただ、酎ハイはあんまり嵌らなくて、糖質が少なめという事でワインを飲んでみたら本当にはまってしまった。また、ワインのいいところはコンビニの1000円以下のワインで十分うまい!お酒は自分のお小遣いで賄っているのですが、一本で長持ちするのでお財布にも優しいです(真空にするコルクを使えば味は落ちないです)。

また、それまでは外で夕食をとると、その後ラーメンを食べたり、カップラーメンを買って家で追いラーメンを食べたりしていました。

 


そんな中、上記のような糖質制限生活をしたら、驚くべきことがありました。まず、ご飯は本当においしくなりました。今までは、美味しいと思うことはありましたが、その比ではなく、ご飯が美味しい。また、今までは濃い味のものが美味しかったんですが、糖質制限するようになってからは素材の味が本当に美味しい。このダイエット中、お肉は食べ放題にしていましたが、ステーキを自分で焼いて塩とわさびだけで食べるのは本当に美味しい。

また、ダイエットを始めて、一番大きな効果は、やる気が出続けるようになったこと。やる気が続くから、色んなことを継続できるようになった。英語も毎日勉強できるようになったし、自分を見つめ直して、自分のライフスタイルに合った会社に、年収アップで転職する事もできました。

何より凄いのは、このダイエットは全く無理しなかった事たです。食事が美味しくなって、毎日のワインも楽しく、全く無理がなかったです。辛かったのは最初の2週間ぐらいで、体調が良くなり始めてからは、いっとき白米が諸悪の根源に見えて怖くなりましたw

 


ただし、体重の低下が止まらないので半年過ぎたあたりで、白米の量は増やしました。ただし、ジュース、お菓子は未だに人からもらわない限りほとんど取りません。お腹が空いたらナッツを食べるようにしています。

 


ダイエットは人それぞれと思いますが、大事なのは自分に合ったスタイルを探す事。そうすると、体調が良くなり、気持ちも上がります。何十年もどうやったらやる気が出るのか悩んでましたが、自分の体調から手をつけるのがこれほど良いとは思いもしなかったです。

 


皆様も、ご自身の体と対話して素敵な習慣見つけて頂けたら私も嬉しいです。

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