京アニから見えること➡️アニメ好きは犯罪傾向
こういうものは話題にしていいかどうか判断しかねるのですが、以下の意見を言う人を見たことないので書いてみます。
アニメ好きは犯罪傾向にあるかどうか?
私の答えはイエスです。
ここで大切なのは何をもって犯罪傾向にあるかという事で、その定義はアニメ視聴人口に対する犯罪比率とします。アニメ視聴人口とは、年間で2作品以上、最終話まで見たとします。
勿論統計は取った事ないですが、個人的肌感覚からすると、全人口に比べきっと犯罪比率は高いでしょう。
なぜか?
社会から孤立した人達を優しく迎えてくれる場所だからです。
なぜ東大の人が優秀なのでしょう?それは単純で、優秀な人を選抜しているからです。当たり前のようであり、この話は意外に盲点なんです。例えば、会社の面接で学歴で決めるな!学歴がなくても優秀な人がいる!という話があります。私もそれは同意します。しかし、高学歴の人を雇った方が確率論として優秀な人を引くのは当然です。
急になんの話?となる人もいると思います。私が言いたいのは、孤立して、苦しんでいる人をたくさん受け入れてしまえば、その組織は犯罪率は高くなる。社会から孤立している人は犯罪率が高い。だからどうにかしなければいけない。そして、アニメはそういう人も暖かく向かい入れるコンテンツなんですよ。
でも、そういう人を向かえ入れるコンテンツを無知な人は忌み嫌う。変な人が集まっているからだ。
そうじゃなくて、変な人を受け入れる受け皿がアニメであり、アニメを見たから変な人になるんじゃないんです。
アニメは悪影響という理論で、いつも平行線になっている気がしますがその原因はここにあるんじゃないのかなと思ってます。そして数少ない、孤立した人達を受け止めるこの文化を何としても傷つけさせたくないので、この文章を書きました。