コミュ障の自分心中

コミュ障で自分を変えようと必死でやってきて、自分は変えられないという結論に至る。そうであればこのままの自分のまま死ぬまで付き合おう、心中してやろう!って男の日記です。

私の歴代神

生後~中学2年 神なし

中学2年~高校3年 神:広末涼子

中学3年~30歳 神:松本人志

30歳~33歳 神:岡田斗司夫(アニメと理論的な考え方の師匠

33歳~今 神:勝間和代(岡田斗司夫の紹介動画からハマる

35歳~今 神:斉藤ひとり(劣等感の話に感動

36歳~今 神:鴨頭嘉人(尋常じゃない熱さに感動

36歳~今 神:佐藤優(政治に関する師匠

 


以上が歴代の私の神。

この中で自分を大きく成長させてくれたのは斉藤ひとりさん。最初は、宗教的な気持ち悪さはあったものの劣等感の話で自分の劣等感の考え方を変えてしまった。

そして、「とにかく毎日、斉藤ひとりさんの同じ話を聞くこと」と動画で言っていたため実践。それによりわかった事があった。例えば思えば願いが叶うともあるのだが、普通はそんなこと信じれない。しかし、こう考えたらどうだろう。何かを思う、願うということは、それを意識するということ。そうすると、見え方が変わってくる。

例えば、人に好かれたいと考えれば、どんな時に人は好意を持つか意識するようになる。そうすると、感謝することで人間関係がうまくいくことなど、いつも些細で見過ごす事が見えてくる。お金に関してもそうだ。お金が欲しいと願えば、お金を得るためにはどうするのか日常的に意識すると、その方法も見えてくる。

とにかくいい言葉で自分を洗脳する事で、それにより意識が行き、そのことを習慣化できる。結果望む方向にものごとが進む。

ここ数年、いい言葉の話のみを毎日浴び続けたおかげで、非常に気分がいい。嫁さんもここ最近、いい方向に変わったねと言ってくれる。

もちろん、こんな話は異常な話で、誰も受け入れてくれることはないだろう。だから基本的にこの話はしないが、自分の中では素晴らしい先生であり、神である。

 


師匠を持つことはこんなにいいのかと、最近やっと理解できました。20代まで、そんな師匠はいなかったが、今やっとその大切さを理解できました。

 


ちなみに、最初は神ではなく、心の師匠としていたが、広末涼子を同じカテゴリーに入れるため、カテゴリーを神とさせて頂きました。

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