コミュ障の自分心中

コミュ障で自分を変えようと必死でやってきて、自分は変えられないという結論に至る。そうであればこのままの自分のまま死ぬまで付き合おう、心中してやろう!って男の日記です。

転職

#第2回転職イベント

 


昨日、転職のイベントを開催しました。

 

私のイベントで他と違う(転職イベントに関して)のは気持ちにフォーカスしている点だと思ってます。もちろん2018年度に自分で実施した体験談を元に話しているので、テクニカルなことや最新情報は出しています。しかし重要視しているのは、いかに皆さんに気持ちを上げてもらうか!です。

手法は簡単で、私は慎重性が低いので色々失敗したり、適当にやってきたので、その体験を聞いてもらうことで少しご自身の抱いているハードルを下げてもらおうと思っています。どうやったらイケメンが多い職場情報みたいな変わった希望を得られるか教えるのは私だけと思いますw

 


イベントでは気持ちの面にフォーカスしてお話をするので、だんだん一般的な話になることも多いです。いかにして生きるか、何が幸せか、話が脱線をすることもあります。

そこで思ったのが、いわゆるPDCAを行う時に点で考えている人がいるという印象を受けました。かくゆう私も点でPDCAを考えていました。

 

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超ズボラな図を乗せましたが、PDCAはご存知の通りの意味です。Eはエモーションのことで、気持ちが揺れ動いて行動を起こすという意味合いで書いてます。昔の私は上のように、P計画して、D行動し、Cすぐに結果を確認しました。そしてうまくいかない現実に突き当たり、次のA行動をせずに、なにかのEがあるまで現状維持という感じでした。

しかし、最近やり方を変えまして、プランすることを点ではなく、Dとタイムラインをオーバーラップすることにしています。そしていかにDするかではなく、いかにDし続けるかという検討に時間をいちばんかけます。例えば英語を勉強するとして英語字幕付きの動画を使用すると計画する。そして、いかにその行動が続くのか、会不快を検討し、習慣化するにはどうするかを行動しながら考えます。

兎にも角にも習慣化するにはどうするかを考え続けます。そしてインプット(行動)もうまくいかなくてもとにかくしばらくは続けます。続けることで何かが見えてくることがあるからです。行動してすぐに失敗と判断すると何も進まないので、とにかく継続します。日常と違う行動をやり続けることで見えてくることが多いです。

 


誰かを叱る、自分の気持ちを伝える、感謝する、等々今まで私はその行為を点で考えるため自分のアクション後に出てくる結果をすべてと捉えて判断しました。だからこそ何も変わらないという判断になり挫折してました。しかし、行動を期間の伴う長期的なインプットと捉えると結果は変わってくることにやっと気が付きました。

 


30年以上何をやっても変わらないと思っていたことが、インプットを長期継続すると必ずなにかは変わることをやっと理解しました。

 


それってコーチングっぽいですねと言われました。確かにそうかもしれないです。

何はともあれ、とりとめないですが自分のリマインダー含めて書きました。

転職イベントとは全く異なる種の話になってしまいましたw

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