コミュ障の自分心中

コミュ障で自分を変えようと必死でやってきて、自分は変えられないという結論に至る。そうであればこのままの自分のまま死ぬまで付き合おう、心中してやろう!って男の日記です。

エンジニアの躁鬱

何度も書いていますが、今年転職しました。

そして、エンジニア(設計)として結果的に同業他社に転職。そんな中、仕事が始まったばかりなのに興奮しています。

元の会社では個人予算として開発+趣味の研究費を年間数千万円ぐらい使っていました。ここで味噌なのは、私は設計者であり、研究開発者ではないこと。その中で個人的予算をここまで使えるとかなり楽しいです。

じゃあ何で転職したかといえば、大きくは二つで、相談なき転勤がある事と、グレーラインのデータ修正を求められる場合がある事。それを除けば、元の会社で仕事する事は嫌いじゃなかったです。

その中で、転職先は業界トップ3に入るとこであり、売り上げが10倍ほど高い。もちろんそれ故、研究体制は以前の会社に比べれば格段に高い。今私はその規模を生かした研究成果を隅から隅まで眺めています。

正直、チートしている感覚です。今まで死に物狂いで考えていた事象が、体系だってまとまっているんですから。

 


そして、そうなると設計者として個人の感情はどうなるのか。

 


私は今、躁鬱に近い感じになっています。

 


あまりに知らなかったことが簡単に目の前にあることで、興奮しています。そして興奮するが故の反動で鬱に入る。

正直、躁鬱までのレベルには至ってないですが、そのような感覚が出てきており、自己コントロールを今必死でしています。

 


人生何があるかわからないから面白い。

死ぬまで知れなかったかもしれない事実が目の前にあるなんて考えもしませんでした。

x