コミュ障の自分心中

コミュ障で自分を変えようと必死でやってきて、自分は変えられないという結論に至る。そうであればこのままの自分のまま死ぬまで付き合おう、心中してやろう!って男の日記です。

現代っ子

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今日、家族でショッピングモールに行き、嫁さんが買い物してる間に1歳と5歳の娘と広場で遊んでいました。

その際に1歳の次女が少し小高い場所に登りました。色々できる年齢になったためか得意げに登っていて少し危なっかしい状況。でも、私としては転んでも怪我しない状況なら止めずに見守るタイプなので、手が差し出せる場所で見守っていました。案の定、次女は転んでしまい、不幸にも私は助けてあげれずに、頭を直接床に打ち付けました。とは言っても、落ちた高さは知れているので怪我は無し。ただ、痛くて泣くのみの状況。

もちろん、妹を抱いてあやしていたのですが、5歳の長女もよってきて一緒にあやす感じ。

 


その際に長女が放った言葉に、驚きました。

 


娘が妹に「子供は経験することがお仕事なんだよ。だから、転んで失敗してもいいんだからね。」と言いました。

 


今の現代っ子はこういう感じなのかと。

私はどこかで、こんな話を長女にしていたような気もしますが、そんなこと覚えているのは驚き。今時は子供もこういう事を考えるのかと驚きました。

 


私は経験が大切なんて、30歳ぐらいまで考えた事なかった。

いやぁ、常に思いますが子育ては邪魔しないことが大切。

変に考えを押し付けず、親の体験談を話すことは必要だが、その中でどのような事を汲み取るかは本人次第。親が伝えた事を守らせるようなことはせず、その考えをどう咀嚼するかは本人に任せる。

いやぁ、正直、子供から色々勉強させられます。

 

 

 

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