コミュ障の自分心中

コミュ障で自分を変えようと必死でやってきて、自分は変えられないという結論に至る。そうであればこのままの自分のまま死ぬまで付き合おう、心中してやろう!って男の日記です。

歯医者の選び方!保存版

f:id:merkmalz:20190130213941p:image


まずは私の歯に関する遍歴を末尾に記載しました。

ともかく、32歳までは大きな歯の問題がなく、歯磨きという行為を舐めきっていました。そして、32歳の歯科検診で問題爆発。それでも歯磨きが面倒で、100%真剣に歯磨きに取り組むのに5年ぐらいかかってしまった。それが、大きな失敗の一つ。

そして、今日もう一つの失敗を痛感。

 


歯科医選びに無頓着だったことを反省した。

 


32歳でお世話になったA歯科医は先生があまりよくなく、ただ量をこなす感じの人みたいで印象が悪かった。とにかく、フィリピン渡航前までの繋ぎとしてなんとか治療しなければいけないので通っていたが、あまりいい先生とは感じられず。

そして日本に帰ってきて、住む場所も変わったということもあり、B歯科医に変更。その先生はA歯科医と比べると、親身になってくれており、いい先生と痛感。その後、戸建て購入で引っ越しによりB歯科医の場所から離れてもわざわざB歯科医に通っていた。

ただし、今週月曜日検査した際に、虫歯発見。その時、すぐに治療せずに2週間待たされることを嫁さんに報告。同じようなことが以前にもあったので、嫁さん的には別の歯科医にしてほしいと話があった。自分的にも、場所が遠く不便もあったので、初めて真面目に歯科医を探すために口コミを漁った。そうすると、今はドリルを使わずにレーザー治療というものがあり、あまり削らずに対応できるとのこと。家近くの駅前に、口コミ評判も良く、最先端の機器があるC歯科医に急遽変更することになった。

 


そしたら、C歯科医に入った途端雰囲気が違うことに気がつく。患者が、綺麗な人やお金持ちな感じの人しかいない。今まで、気がつかなかったが振り返って見るとA歯科医やB歯科医には歯がボロボロのおっちゃんや、スエットを着たくたびれた人が多かった。一方ここでは患者がなんか小綺麗なんです。

そして、いざ治療となると、この程度のレベルでは治療しない方が良く、綺麗にするだけにとどめましょうとのこと。基本ちゃんと磨けばこれ以上は進行しないので大丈夫とのこと。次回の検診時の経過観察で判断となりました。また、そこで歯のお掃除もしてもらったのだが、丁寧レベルが全く違う。今まではそれで良しとしてきたからわからなかったが、C歯科医では非常にきめ細やかく、そしていつもあった歯垢除去時の痛みもない。そして、先生は今までの場所とは異なり、結構親身になって時間をかけて説明してくれた。

 


やっとこの歳になり、歯の大切さに気がつき、日常の歯磨きの重要性を痛感。

そして、歯医者選びの重要性を痛感しました。

 

 

 

0~32歳

虫歯になることはあったが、永久歯では一度も虫歯なし。テレビで歯磨きは一日一回で十分と聞いて、それを信じ続ける

 


33歳

海外赴任が決まり、会社の規定で歯科検診受信。数本の虫歯が見つかるが、赴任までに治療しきれず軽度な虫歯を残したまま、渡航

A歯科医にお世話になる

 


33~34歳

フィリピン赴任中、虫歯が痛くなり、日本に帰国したタイミングで歯科医受診。しかし、数日では治療できないと言われフィリピンで治療することを決める。

ヤブ医者だらけの中(フィリピンでは治療=抜歯、歯を残すことは考えない)唯一日本人がやっている歯医者にたどり着きなんとか治療。

 


34~37歳

日本に帰国して、本格的に治療開始。まず歯医者に歯の磨き方の悪さを指摘受ける。少しずつ、歯の磨く回数を増やすなど歯磨きに対して努力。そして歯が完治しても、定期検査を受診するように。だが、定期検診毎に虫歯を発見され、その度に歯磨きの悪さを指摘される。

B歯科医にお世話になる。

 


37歳~

歯磨きのまずさを痛感。本格的に歯磨きをしようと思い、dolceの電動歯ブラシ購入。

B歯科医で定期健診を受けると虫歯発見。治療しようとしたが、治療するためには2週間後まで空いていないと言われる。嫁から違うしかを探すべきと言われC歯科医にお世話になる。そこでは、このレベルは治療不要とのことで様子見となった。

 

x