コミュ障の自分心中

コミュ障で自分を変えようと必死でやってきて、自分は変えられないという結論に至る。そうであればこのままの自分のまま死ぬまで付き合おう、心中してやろう!って男の日記です。

入社4日目

昨日まで、神経の高ぶりがありうだる疲れがあったがやっと少し落ち着いてきた。

 


これ以降には傲慢に取られるような事も書いていますが、ご容赦ください。

 


やっと少し落ち着いてきて、何でここまで自分の神経が過敏になったか考えてみた。まず第一の理由が急激な変化。

外資系の会社だから以前と比べ変化は大きいとは予想していたが、予想をかなり超えた変化だった。

そして面白いのが、その変化が自分に望みうる状況すぎるため、比較の心が自分を支配したため、逆に疲れてしまったのだ。

 


○スーパーフレックス(出社、退社のタイミングはいつでもいい)

○出退勤は携帯のアプリから出来るので、やろうとすれば適当に出来る

○家族ファースト(病気なら有給とは別にいつでも休める)

○家族ファーストなので、会議がないなら家で仕事してもいい

○アジア圏以降の出張はビジネスクラス

 


以上のように、あまり聞いたことないぐらい待遇がいい。それ故に他の人(前の会社にいた人も含め)と比較し始めてしまった。俺の選択は当たりだ。なんて、ラッキーなんだと。他の人とは違って、うまいところに入れた。

等々。

 


この、比較の思考に陥ると人は逆に疲れてしまう。自分の中の価値観は自分の中で絶対的なものとして持てば自分を保持でき、自分のカラーが出てくる。しかし、人と比較し始めると精神衛生上よろしくない。それは、自分に優位である比較でも良くない。それを非常に強く感じた。

 


何はともあれ、その二つ(大きな変化と比較の心)により久し振りに神経が疲弊してしまって入社2日目の夜はねれなくなってしまった。

そして昨日は比較の心を反省し、やっと穏やかになり、今日は平常心で行けました。

 


正直、自分のポジションが2019からのスタートアップとなっていて、未だ上司もいない状態なので今後どうなるかわからない。なので色々大変になるかもしれない(明らかになりそう)。一方、スタートアップなので、一から好きに仕事のスタイルを作れるため仕事は本当に面白そう。

 


ともかく、地道に落ち着いて頑張っていくのみ。そして、この歳でまた何かにチャレンジできるのは本当にありがたいです。

 

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