コミュ障の自分心中

コミュ障で自分を変えようと必死でやってきて、自分は変えられないという結論に至る。そうであればこのままの自分のまま死ぬまで付き合おう、心中してやろう!って男の日記です。

M1審査員問題はなぜ続く?!

この世でニュースが継続する理由は三つだと思う。その三つは以下の通り。

 


1.表の評価によるもの

2.世直し気分の名の下のシャーデンフロイデ

3.裏の評価によるもの

 


1は例えば、スーパーボランティア尾畠春夫ですね。いいことをした人をそのまんま褒める。2はベッキー不倫みたいなもので、悪いことした人をとことん落とす。また、普通の人を落とすのではなく、社会的に成功した人が道を少しでも踏み外すと鬼のように叩くあれです。3は1の逆。トランプ大統領が当選したのがイメージとして近いです。差別社会を望む心があるが、それを表には出せない。けど、裏の自分と共鳴できることが発生すると応援する。

 


M1における上沼恵美子のニュースはまさに3番のケースだと思う。表面上は、批判をした二人を責めているが、実は上沼恵美子の審査に不満がある人が一定数いることがここまで長続きする原因。

よく、こんなこと記事を書くなと批判はあるが、明らかに記事のレビュー数で記者は記事を継続するか決めている。だから、このニュースはレビューの数が全然下がらないんでしょう。批判した二人を責めている表の記事のようで、実は裏を応援するひとが、後押ししている。

 


頑張れ!漫才師とそれを応援する審査員!

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