カルロスゴーンさん玉入れチェック
カルロスゴーンの証券虚偽記載事件、世界のニュースではかなり日本に対する批判が強くなっている。基本はどの世界も推定無罪。日本だってそう。ゴーンさんも未決として拘留されているだけで、まだ推定無罪の立場だ。
基本そのような立場であれば、文明国では出国は出来ないように手配されるが、外にいたままで割と自由にできる。
しかし、日本では違う。未決者は拘留される。しかも、拘留される場所は結構劣悪な環境である。
まず、決まりごとがあり、
1条、性行為をしない。
2条、人の食べ物を喝取しない
等々
正直、こういう決まりがあるということは、こういう事が起きるということの裏返し。
そして、拘留されるときに、以下の質問に答えなければいけない。
刺青の有無、指詰の有無、玉入れの有無(あそこに真珠を入れているかどうか)
そして、肛門まで調べられる。
これをゴーンさんは、やらされているわけ。
外国からすれば、もはやこれは拷問。推定無罪とは程遠く、未決の段階で罰があり、それはおかしいとの論調になっているわけです。
おそらく、今韓国で主張している徴用工に対する日本の反応と同じなんだと思う。
司法は独立しているから政府は関与できない。と
さてここから日本はどうしていくか。
やはり目が離せないですねー。