コミュ障の自分心中

コミュ障で自分を変えようと必死でやってきて、自分は変えられないという結論に至る。そうであればこのままの自分のまま死ぬまで付き合おう、心中してやろう!って男の日記です。

仕事の省エネ

最近の自分の仕事の仕方に関して、自分なりに言語化できるようになったのでまとめてみました。何か資料を作る際、必ず最初に作る内容は非常に簡単な事柄のみとする。そのシンプルな資料をまず求めてきた人に送付する。そして必ずと言っていいほどその資料に対してダメ出しを受ける。その際、かなり怒られる場合もあるがそんな事は気にしない。そして、ダメ出しを受けている時ないしは怒られている時その時にあいつの望む資料のアウトラインを使う。それから8割から9割のクオリティーで資料を完成させ相手に送付する。そして最後に、少しのダメ出しを受けてその内容を反映させて資料完成とする。若い頃は最初に自分の思う100%のクオリティーで資料を作っていたが、必ずと言っていいほど資料のダメ出しを受けて作り直すことになる。そうであるならば、どんなに怒られようと最初に怒られて、少しずつ資料を完成させていったほうがはるかに必要とする時間が少なくて済む。おそらくどこの会社もダメ出しをすることで、自己満足する上司が多いので最初から本気を出して資料を作ることなど無駄に過ぎないと感じる。後は怒られてもいいと言う勇気を持てばかなりの時間を省略できる。最近は開き直る力がついてきたので資料作成にかける時間をかなり減らすことに成功している。

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