コミュ障の自分心中

コミュ障で自分を変えようと必死でやってきて、自分は変えられないという結論に至る。そうであればこのままの自分のまま死ぬまで付き合おう、心中してやろう!って男の日記です。

赴任1ヶ月

いきなり、突然、前触れもなく、1月に赴任の辞令を受け、今年3月からフィリピンに出向。子供は小さく、フィリピンに連れて行くことができず、単身赴任。

 

基本的に家ではアニメを見るか、本を読むかの生活で、友達もほとんどいません。

20代まではこの寂しい環境に慣れず、いろいろ悩んだこともありましたが、30手前で結婚して自分の家族ができ、また何か吹っ切れのようなものもあって、友達がいない環境にだいぶ慣れてきました。

やっと自分の生活リズムが見えてきたこの時にフィリピン出向の命令。

こちらにくると、技術系といえどもゴルフや接待は必須。

いやぁ。マジ苦手なんですけど。

また、会社では一番若手のため、接待するときは必ずお酒の手配するタイミングとかを察知して、対応する必要があります。

マジ苦手なんですけど、そういうことw

正直、日本の技術系でいれば、うまくやればそういう事から逃げることができるのですがもう逃げることはできなくなりました。

ゴルフも超辛い。出向の辞令が出てからゴルフの練習を始めましたが、未だ上手くなれず。すでに、コースデビューはしていますが、一人違うスポーツをしています。

仕事自体は、大きな事を動かせるので面白いのですが、色々と慣れないことが多く、悩んじゃうときもしばしばあります。

 

おそらく、ここ数年前から強制的にグローバル化となり、こういう今流行りのコミュ症が海外赴任するケースが増えると思っています。そんな中、そういう人はどうやって生き抜いているかを書いていこうと思っています。

私自身どこまで行けるかわからないですが、せっかくの機会なので行けるとこまで行こうと思っています。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

読んでいただけると私の心の潤いになっていきます!

 

心の支えに楽しんでいた「寄生獣」が終わって寂しいです。。

 

salamat po!

 

 

 

 

 

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