コミュ障の自分心中

コミュ障で自分を変えようと必死でやってきて、自分は変えられないという結論に至る。そうであればこのままの自分のまま死ぬまで付き合おう、心中してやろう!って男の日記です。

セブンワイン 旨し

セブン ヨセミテロード limited selection

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セブン シビラ 地中海ワイン

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ここ最近ワインを飲み続けてわかったのはワインの味のキーポイントはタンニン。ぶどうの渋皮がキーポイントじゃないのかと。何も見ずに勝手に解釈しているので、違ってたらすいません。リミテッドワインはだいぶ渋皮の味が強く、シビラワインは渋みが弱く、いわゆる飲みやすい系だ。ブドウジュースからワインに至る工程で、ジュースに近いのがシビラって感じだ。
ただし、渋み、えぐみが強いからといって、美味しくないわけではなく、むしろその渋みが鼻を抜ける香りを伴って美味しい。
私は断然、リミテッド派だ。
美味しいものと値段の関係で、美味しければ値段が高いわけじゃないと思う。その美味しさの稀少度合いで価値が決まると思う。例えば、マクドナルドは一般の人たちがおいしいと思う1つの食べ物(もちろんマックがダメな人もいるし、私も苦手だ)。おいしいのに安い。しかし、ツバメの巣のように高くて美味しいものもある。これは稀少度合いの問題で、美味しさのレベルに比例しているとは思えない。安いめざしを焼いて、ワインで一杯やればこれほどの幸せはない。おそらく高いワインはその味を出すのに希少性があって、美味しいから高いとは思わない。

安いワインに当たり外れがあると言うが、本当にそうか?単に、ワインにお金をかけれない(ワインにそこまで興味がない)人が安いワインを買うので、当たり外れが大きいと感じ、ワインが好きな人が高いワインを買うので美味しいと思う率が高い。

セブンの安いワインを買い続けているが、基本美味しい。これはセブンが美味しいだけなのか、安いワインでも美味しいものは沢山あるのか、検証を続けたい。

しかし、ジュースみたいに少しでも甘いワインは私も苦手だ。

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