コミュ障の自分心中

コミュ障で自分を変えようと必死でやってきて、自分は変えられないという結論に至る。そうであればこのままの自分のまま死ぬまで付き合おう、心中してやろう!って男の日記です。

ちきりんに違和感

 

ちきりんのツイートを見て、ちょっと違和感あり。

彼女はネット世界にいることが多いので、変わるということに違和感はないのでしょう。

一方、サラリーマンな私は、「変わりたくない」というモチベーションの人とたくさん触れ合っている。

「役所が遠くなるから、私は反対票を入れました。」こういうコメントに怒っている人もいる。でもこれが人というものなんじゃないのかな?

この、ある程度完成された世の中にあって、今を変えたくないなんて主流になって当たり前。それが、先々を見て負の影響があろうと、今を好きな人が今を維持しようとするのはしょうがないこと。

それは各々が持っている視野が違うだけで、先々を見て今を変えないと今みたいな生活を確保できない。とわかっている人もいれば、

まさに今を変えなければ、今後も変わらないと思う人もいる。

 

会社勤めをしていて、今を変えないと、結局全員不利益を被るのがわかっている。だから頑張っても、なかなか変わらない。

でもそれを変えるのが、それに気がついた人役割。

もう変わることはないかもしれないと、諦めてしまうあたり、

いい世界に住んでいるよなぁと思ってしまいます。

 

salamat po

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