石破氏の話した歴史認識の再確認に関して。
https://www.google.co.jp/amp/s/www.sankei.com/politics/amp/181130/plt1811300046-a.html
もし、子供をレイプして、その謝罪として1000円を支払い和解したとする。数十年後その子供が経済力を持ち、レイプされた事実に憤慨して相手を訴得たくなった場合。
もしたとえ、当時のルールで和解、合意したとしても納得できなくなる場合はあるのではないか?
私は、韓国に何をして、韓国にどのように謝罪して、どのように償いをしたか正確なことを知りません。多くの日本人も正確に知っている人は少ないんだと思ってます。そうであれば、徴用工や領土問題ばかりフォーカスするのではなく、まず歴史的事実を振り返ろうというアプローチがあってもいいと思う。
ルールを待っている限り、気にする必要はないというのは、人間的何かを失っている可能性がある気がする。