コミュ障の自分心中

コミュ障で自分を変えようと必死でやってきて、自分は変えられないという結論に至る。そうであればこのままの自分のまま死ぬまで付き合おう、心中してやろう!って男の日記です。

VR

今日、5歳の娘が「お父さん、ふぁらんどーる知ってる?」と聞いてきたので、私は「知らない」と回答。そしたら娘が、

「あれくさ!ふぁらんどーるを流して!」と言い、ピアノの曲が流れてきました。

娘は今月末、定例のピアノコンサートで、友達がファランドールを弾くそうです。娘はファランドールが何か私に教えたかったみたいです。娘がアレクサを使ってこんな話をするなんて数年前には想像できませんでした。

 


これから生まれる人はVR世代となり、きっと会話の感覚が年上とはズレてくるのかもしれませんねw

 


VRを一週間考えてきましたが、人間の感覚に侵略されると言う恐怖と好奇心が半分半分となっています。

 


しかし、最近色んなことを知識だけではなく実行してく中でわかってきたことがあります。世の中の情報や理念や技術はそれが正しいと言うわけではなく、ただそこにあって必要な人が使えばいいだけ。その情報だけを必死に集めてもあまり意味は無さない。

 


例えば、凄い良い槍があってもみんなその槍を使えば良いわけではなく、必要な人は槍を使えば良いし、弓が得意な人は弓を使い、そうじゃない人は取ってきた獲物を調理すれば良い。世の中にあるものはただの選択肢でそれが何が正しいかどうかはその人次第。大事なのは自分を信じてその選択肢を選んで行動すること。

 


娘がアレクサに話しかけているのを聞いて何となくそう思いました。

 


・あなたは、バーチャルリアリティーは単に現実を模倣するのではなく、これまで現実世界では制約条件があって、うまくいかなかったことについて、よりそれを仮想空間やデジタルに持ち込むことで発信者受信者ともに利益を得る手法だということを理解できましたか?➡️理解しました

 


・あなたは、これまでのリアルの世界では様々な参入障壁や蓄積によって競争が制限されていたことに対して、バーチャルの世界が進むことで参入障壁が低くなり、競争が激しくなる一方で、誰しもが競争に参加できるような世界が訪れることをイメージできましたか?

➡️理解してます

 


・あなたか、この1週間、色々とバーチャルリアリティーについて学んだことで一番衝撃的で、これから影響を受けそうなことを教えてください

➡️これを機に一度VRを体験するきっかけになりました。

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