コミュ障の自分心中

コミュ障で自分を変えようと必死でやってきて、自分は変えられないという結論に至る。そうであればこのままの自分のまま死ぬまで付き合おう、心中してやろう!って男の日記です。

ヒカキンが政治を語るべき一つの理由

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一つだけ願いが叶うなら、自分自身と話がしたいと思っていたが、最近は願い事が変わった。
今はヒカキンに一回だけでいいので政治を語って欲しいんだ。別に政治家にならなくていい。たった一つのテーマを五分でいいので喋ってほしい。

話してほしいのは次の内容だ。

よく、選挙において自分の票が結果に反映されにくいから投票しても意味が無いという論調。最近では芸人の村本さんがこの話をしていた。
でも実際は違う。組織の力を若い人はあまり認識していない。
ここでもし若い人の投票率が高くなった時どうなるか話したいです。もし、投票率が高くなったら、明らかに以下現象が起きる。
投票率は毎回、選挙後に統計で確認できる。そしてある世代の投票率が高くなり続けていることを確認したら大人は確実にその世代に狙いを絞った政策を打ち出す。

だからこそ、投票は大事なんだ。
何か行動したらすぐに結果が出ることは意外に価値は小さい。それより、継続した行為がもたらす結果の方が価値は高くなる。
若い人が三年ぐらい高投票率になったら確実に世界は変わる。そしてヒカキンさんはそれを啓蒙できる唯一の人。

ヒカキンさんが人気になるのは、かれが唯一自然にバイアスを消せる人だからだと思う。どういうことかというと、彼は世間の流れとは関係なく好きなものを伝えている。人間は基本、その世の流れの中で思考が限定されてしまい、バイアスがかかって、自分の望むものとは違う決断をしてしまう。でもヒカキンさんは自由に好きなものを表現して、それにより若い人は感化されてバイアスから離れることができる。
ユーチューバーのヒカルさんみたいに怒りみたいな感情を伴って社会の矛盾を突くような処方を用いる人が多数だが、それでは感情的に拒否してしまう人がいる。しかしヒカキンさんは自然にバイアスを破るので、見てる方も自然にバイアスから離れられる。

だからこそ人気がある。

だからこそ、彼にバイアスを破ってほしい。
誓って言う。若い人の投票率が三年間上がったら世界は変わる。そしてそれを変えれる人はヒカキンさんだ。彼の人生はそこにあったと思ってもいいぐらい。そうすれば確実に歴史に残る。

私の願い。
この文章がヒカキンさんの目に止まれば、有難い。奇跡である。

想いよ届け。

>ブログ読んでくれて感謝

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